『新選組血風録』を立川談志さんが朗読しているCDが面白い!

『新選組血風録』を立川談志さんが朗読しているCDが面白い!

新選組に関係する場所や作品にいろいろと触れていたら、立川談志さんが新選組の大ファンなのだと知りました。

しかも、司馬遼太郎さんの『新選組血風録』を、朗読していることを知り、さっそく探してみました。

平成9年の作品なので、ネットで探さなさいと流石に見当たりません。

Amazonで発見。

3枚組の作品となっていて、

〇土方歳三編
〇近藤勇編
〇沖田総司編

の1枚ずつという構成です。

落語家の立川談志さんが読むものですから、俳優や声優なら「こうは読むまい」という、独特の節が、とても心地がよいです。

江戸っ子らしく、「ひ」が「し」のような発音になるのが、また好きです。
「13日」を「じゅうさにち」と云ったり。

なぜこのCDを知ったのかというと、『新選組永倉新八のひ孫が作った本』がきっかけ。

この本、永倉新八さんの子孫である杉村さんが執筆されているのですが、立川談志さんにもインタビューをされ、掲載しています。

そのインタビューが、またすごく面白くて。

ぜひ読んでほしい、立川談志さんの視点の「新選組」。
すごく「わかるなあ」というところが、とてもあります。

その最後に、立川談志さんの作品として、朗読「新選組血風録」を紹介していたので、非常に興味をもって、探したわけです。

『新選組永倉新八のひ孫が作った本』でわかるのですが、立川談志さんは、新選組の様々な作品を見ておられるのだな、と感じます。

にわかファンでは聞いたこともないような作品もご存じで、立川談志さんおすすめの作品、私まだ見つけられてないです。

脱線しましたが、とにかく、立川談志さんの『新選組血風録』は本当にすごい。
ゆったりした調子、キャラクターごとの違い、斬り合いの迫力。

ぜひ一度聞いてみてほしい作品です。

七代目 立川 談志(たてかわ だんし)
1936年1月2日~2011年11月21日(享年75歳)
出身:東京府小石川区
職業:落語立川流家元、政治家
本名∶松岡克由(かつよし)
落語以外にも、講談、漫談も得意。