半熟な卵の作り方!温玉は?分数と失敗しないコツ

ゆで卵なら半熟!派の人は多いですが、失敗して固くなりすぎると食べづらいですよね。
半熟卵の失敗しない、作り方と時間に、コツはあるのでしょうか?
調べてみました
半熟卵の作り方:卵は新?古?
半熟卵を作るときには、新しい卵と古い卵、どちらが向いているのでしょうか?
半熟卵やゆで卵には、古い卵が向いています。
殻をむくときに、新しい卵だと向きづらくて、白身が殻にくっついてきてしまったりします。
せっかくきれいに茹でた半熟卵の表面が、ボロボロになってしまってはかなしいので、生みたて卵よりは、数日経った卵を使いましょう。
半熟卵の作り方:卵は常温?冷蔵庫?
「冷蔵庫の卵をいきなり熱湯に入れると割れるから!」と教わってきたのですが、冷蔵庫から出したばかりの卵を、熱湯に入れるのが正解!という方もいます。
なぜなら、毎回「温度が一緒」になるので、茹で時間の分数に影響が少ないからだそうです。
卵が割れてしまう対策は、「そっと入れる」ことになるようです。
半熟卵の作り方:時間
おいしいゆで卵の半熟具合の作り方は、
7分20秒~30秒
だと私は思っています。
6分だと、ちょっとトロトロしていて、8分だと固まりつつあるところもあるくらいです。固形かつ半熟な卵の作り方としては、時間は7分20~30秒がオススメです。
もっと細かい人は、7分23秒!という話を聞いたことがあります。確かに間違いなくステキな半熟卵になったので、お試しください。
茹で上がり時間が来たら?
半熟卵になる茹で上がりの時間になったら、
すぐに水で冷ます
がコツです。
7分もぐらぐらと煮たあとでは、卵は非常に温かいです。熱いです。ほっておくと、卵自身の熱で、半熟卵から固ゆで卵になってしまいます。
半熟卵の作り方としては、ゆであがった半熟卵は「水ですぐ冷まそう!」です。
半熟卵を剥くコツ
半熟卵は、ゆであがったら「お水で剥く」のがやりやすいです。
コツコツと半熟卵の殻にヒビを入れたら、水道の水を当てながらでもいいし、ボールや鍋に水を張って、その中で半熟卵の殻向きをすると、キレイにやりやすく剥けます。
温泉卵はもっと簡単!
温泉卵は、実はもっとカンタンです。
まずお湯を沸かし、沸騰したら火は止めてしまいます。
そしてこちらも、冷蔵庫から出したての卵を、お湯にそっと入れます。
放置。
夏や暑い日には、8~10分程度、冬や寒い日には10〜12分程度、とにかく放置です。
火を止めているので、本当に何もしなくて楽チンです。
時間が来たら、水にとって冷まします。冷めたら温泉卵のできあがりです!
料理やシーンによって、温泉卵や半熟卵を作って、使い分けたいですね!卵にもこだわると、もっと毎日がおいしく過ごせるかも✨ぜひやってみてください!
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