シルクを身につけるだけ!美容効果がハンパない!

シルクを身につけるだけ!美容効果がハンパない!

昔から絹、シルクは、美容グッズの代表格。

舞妓さんのパフなど、化粧用具では結構知られていると思いますが、実はシルク、もっと全身活用すると、かなりの美容効果が期待できるんです!

しかも、「身に着けるだけ」「普段のグッズをシルク製品に変えるだけ」で、全身美容でツヤツヤ・ピカピカに!

シルクの素晴らしい美容効果について、お伝えします。

シルクの美容効果!こんな人に

シルクの美容効果は、かなり広範囲。

・美肌になりたい
・美髪になりたい
・血行促進を高めたい
・新陳代謝を高めたい
・逆剥け、あかぎれ、手荒れなど
・アトピー
・トラブル肌(かゆみなど)
・乾燥肌
・敏感肌

しかも、「身に着けるだけ」「毎日使うだけ」なので、めんどくさがりさんにとっても向いているんです!

シルクの美容効果!理由は

シルクの美容効果は、全身期待できるのですが、その理由はなぜでしょうか。

シルクは温度や湿度を整えてくれる働きがあるので、全身の冷えや巡りには最適。感想も防いでくれます。

また、シルクはお肌と同じタンパク質なので、肌にとてもやさしいのです。肌と異物が当たるのではなく、肌と肌が触れている感じ、というとわかりやすいでしょうか。

逆に、ほかの素材では、より摩擦が大きいということになり、お肌への負担や乾燥などが大きいと言えます。

摩擦の問題以外にも、シルクのすごいところがあります。実はシルクに含まれるアミノ酸が、「皮膚を活性化させる」のです。ダメージを受けた分も、肌や髪の活性化をうながすので、結果ダメージケアにつながります。

さらには、シルクは新陳代謝を高めてくれるので、お肌の本来持っているチカラを引き出してくれます。

シルクの美容効果!実践してみよう

〇髪

髪の毛、知らずのうちに傷めているかも!

髪への負担は、紫外線や汚れ・乾燥だけでなく、実は寝ている間にとてもダメージを受けているんです。

美容師の方もよく言うのが、寝ている間に、後頭部・中の方の毛が痛むそうです。なぜなら、「枕と髪が擦れるから」。眠りというと、体を休めて疲れやダメージをとっているイメージがありますが、実は寝ているだけで、髪を傷めているんです!一般的な睡眠時間は6時間~9時間くらいとすると、髪へのダメージの量は、考えただけでもおそろしい…!

しかし逆に言えば、寝ている時間をケア時間にできれば、髪はピカピカになるわけです。

ではシルク商品を使った対策を見てみますと、

①枕カバーを変える

シルクはお肌と同じタンパク質、つまり髪もタンパク質なので、枕カバーをシルク製品に変えてみましょう。個人差はあると思いますが、髪が傷みを防ぐことができます!

口コミを見ると、髪の毛だけでなく「寝返りで顔が赤く擦れていた」という人にも喜ばれていました!

②ヘアキャップをする

寝ている間の摩擦を防ぐのは、髪の長い人は特にタイヘン。そこでシルクのヘアキャップがすごく楽で、美容効果が抜群です!まず、寝ている間に髪の毛が邪魔にならない。かつ、寝て起きると、なぜか髪の毛がやわらかく、ツヤピカになっている!(※個人的な感想です。でもたった1日で私はこうなりました。)

首元や顔回りもすっきり眠れるので、すごく便利です。

スタイルがいくつかあるので、お気に入りをぜひ探してみてください!

〇体

カラダはやっぱり、パジャマが一番、楽でカラダも全身温まり、肌にも良いと思います。

何時間もある睡眠時間を、有効に美容に使えるところも魅力的!

ただ、基本的に1万円超えと、ちょっと値が張るので、「パジャマにそこまで出せない…」という人もいるかもしれません。アトピー体質の人にも良いようなので、ぜひ試してみてはほしいのですが…

という人は、体洗い用のタオルを変えてみては?

1000円前後~3000円あたりで購入することができるので、まず初めに取り入れるにはよいかもしれません。

〇手・足

手足は、冷え・乾燥に一番悩む部位だと思います。

シルクの手袋や靴下を、最初につけてから、普通の手袋や靴下を履いたり、また寝るときだけシルクの手袋や靴下を履くだけで、だいぶ変わります。

温活にもよいですね。

シルク製品はここだけ注意!

シルク製品はデリケートなので、洗濯の際は負荷のかからないようにすることをおすすめします。

また、シルクはタンパク質なので、使っているうちにすり減ってしまいます。永続的に使えるわけではないので「減ってきたな?」と思ったら、買いなおしが必要です。

シルクに重ね着するなら?

冬になってくると、重ね着したい人も増えます。

でも素材は様々。どういう順番で着るべきでしょうか?

①シルク
②綿・麻
③ウール

これが理にかなった順番なのだそう。シルク=皮膚だとすると、綿・麻=体毛にあたり、さらにウール=寒い気候の動物のもこもこの毛、といった具合。

一番肌に優しく、かつ暖を取るのに必要な順番なのです。

これで美肌も期待できるし、温活もできちゃうというスグレた素材たちです✨

上手に活用して、全身キラキラうるうるな自分を目指しましょう!