冬は起きれない…寒いときでも起きれる方法は

冬は寒くて、起きるのがツライ…という人は多いのではないでしょうか。布団から出たくない季節ですが、そもそも目覚めが悪い、という場合もあります。
どうしたら冬寒いときもしっかり起きることができるのか、調べてみました。
冬はなぜ起きるのがツライ?
目が覚めて、「布団から出たくない!」というのは、まだ目覚めているだけマシだと思うのです。
まず、冬になると起きるのが難しい。というか、「目覚めない」というパターンに入ってしまうのは、なぜなのでしょうか。
人の体は、朝など光をしっかり浴びることで、光の刺激で目が覚めるようになっています。しかし、冬になると太陽の光が弱くなりますし、家によっては日の角度が変わって朝日が入ってこなくなったりします。
そうすると、浴びる光の強さが足りなくて、目覚めることがむずかしくなるのだそう。
冷え性の人は、さらに起きるのがむずかしくなるとか!冷え性だと、睡眠の質が低くなりがちで、睡眠が十分とれていないため、翌朝に影響してしまうわけです。
寒い冬の朝に起きる対策
踏まえて、対策を考えてみました。
・起きる時間より少し前に暖房をタイマーかける
・タイマーで明るくなる照明を買う
・手足を冷やさないように着込んで寝る
・早めに寝て睡眠時間を長めに確保
明るくなる目覚ましはこんな感じ。
太陽光がよわいなら、人工的に何とかしてしまえばいい…!というわけで、目覚めたい時間に向かって、徐々に明るくなってくれます。
冷え性は、目覚めだけでなく、不調につながりやすいので、早く対策してしっかり温活しましょう。手足など末端、“首”のつく部分を温めると、しっかり温まります。おなか周り・腰周りもしっかり温めて。
寝るときは特に、締め付けの感じない腹巻がオススメ。ムレにくさも大事。快適じゃないと眠れませんから、使用感もこだわりましょう。
では今日も一日、快適に過ごしましょう。
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