ラベンダーティーの香り-自分で作ると癒やしが絶大に!

ラベンダーティーの香り-自分で作ると癒やしが絶大に!

ラベンダーティーは、鎮静・鎮痛・抗菌など作用が期待されていますが、何よりも香りが素晴らしいフレーバーティーです。

偶然自分で作ってしまったのですが、本当に美味しく癒されるので、ご紹介します。

ラベンダーティーとは

ラベンダーティーは本来、紅茶を入れる際にラベンダーを一緒に入れるというもの。紅茶1杯に対してドライラベンダーならティースプーン1杯が目安だそうです。

オリジナルのラベンダーティー

私が偶然作ってしまったラベンダーティーは、ジャスミンティーと同じ「緑茶」に入れるもの。

緑茶はごく少量の茶葉で、ドライフラワーにしておいたラベンダーを1粒か2粒(香りを感じる程度)入れること。

緑茶の香りも、ラベンダーの香りもフレッシュで、緑茶のとがった部分がラベンダーによってやや甘くなります。

出来合いのジャスミンティーなどと違い、お茶屋さんで買った緑茶で淹れると、緑茶もさわやかでフレッシュですし、そこに自分で摘んだラベンダーのドライを入れると、秋に摘んだものが年を越してもまだ鮮やかな香りで、とてもしあわせな飲み物が出来上がります。

ラベンダーティーの効能や期待できること

フレーバーティーは、とかく効能が重視されますが、ラベンダーティーも同様に効果が期待されている飲み物です。

不安を感じやすい人や、睡眠に不足を感じる人、うつうつとしてしまう人に良いといわれていて、神経性の疲労や頭痛・めまい・胃炎などストレスに対するものに良いとされています。

他にも風邪・インフルエンザや、喘息にも良いとされます。

作用
鎮静・鎮痙・鎮痛、抗菌・抗うつ、神経強壮 ほか

自分をリラックスさせるのにすぐれたお茶になってくれると思います。