肌が綺麗な人になるには〇〇が必要!一週間で変わる!?

何歳だとしても肌は綺麗な人になれる!ということで、シワやたるみ、くすみの原因を排除し、美肌になる方法をご紹介します。
まずは今始めて、1週間続けてみましょう。1週間後に変化があったら、肌が綺麗な人への第一歩は成功です。
石井美穂さんが書かれた『1週間であなたの肌は変わります』がベストセラーとなっているのをご存知でしょうか。
著者の石井美穂さんは20代の頃、毛穴や乾燥といった肌悩みを抱えていたそうです。しかしある方法で現在の美貌を手に入れました。美容・家石井美穂さんの美肌コンサルティングサロンは新規予約なんと2年待ち!
石井美穂さんの肌を変えたのは、たったの2つ!
肌が綺麗な人へ!〇〇が大事!
肌が綺麗な人になるために、「いらないものを落とし切る」が一番大切だと石井美穂さんは言います。つまりクレンジングと洗顔!
スキンケアの中でも、この2つが何より重要なのです。
このやり方さえ正しくできれば、肌が綺麗な人へと変化できるはずです。
大前提!お水の条件
クレンジング・洗顔時のお水の温度が大事です。お湯は絶対にNGですが、冷たくない水か、ぬるま湯がベストです。
また、シャワーで流す行為はやめましょう。手が肌にできるだけ触れないようにするのも大切です。手で水をすくったら、水を肌に優しく当てるだけです。
すすぎ回数は30回以上!多い!と思うかもしれませんが、こすらずお水を当てるだけなので、しっかり落としましょう。
肌が綺麗な人へ!第一のステップ
まずはクレンジングです。
クレンジングの選び方は、「メイクの濃さ」で選びましょう。
・落ちにくいファンデーション(ウォータープルーフ他)
・カバー力の高いファンデーション
この場合はオイルクレンジングがオススメです。比較的落としやすいメイクなら、ミルククレンジングフォームクレンジングを選ぶと良いです。
毎日使うなら、できればフォームタイプ・ミルクタイプのクレンジングを使い、それくらいで落とせるファンデーション・メイクを選びましょう。
フォームクレンジング=5、6プッシュ
ミルククレンジング=500円玉より少し大きめ
ポンプタイプクレンジング=3、4プッシュ
少し多めに使うことで、肌を傷めずにすみます。指が肌に触れない程度に、クレンジングが肌の上をするすると滑る感じで落とします。
摩擦は絶対にNG!赤ちゃんのほっぺをなでるように優しくなじませるのが基本です。
特に目の周り注意が必要です。ゆっくり、薬指と小指をつかって、目頭から一周しましょう。メイクが浮くのを少し待つのがポイントです。
あご周りや小鼻など、ざらつきやすいところは、ゴシゴシとこすりたくなりますが、我慢して薬指で優しくなでるようにすることが大事です。
〇ミルククレンジングがメイクと馴染んだ状態
クレンジングとファンデーションが同じ色になる
〇オイルクレンジングの乾燥対策
ファンデーションとなじんだら、少量の水で乳化させてから洗い流す
マッサージせずにメイクを浮かせるようになじませるだけにする
肌が綺麗な人へ!第二のステップ
洗顔も、絶対にこすってはいけません。きめ細かなモコモコの泡を作り、その泡で押すように洗うだけにしましょう。
たったそれだけで肌の状態が相当かわるはずです。
・泡を手のひらに多めに取る
・泡を両手に半分ずつ乗せる
・泡を顔全体に乗せる
・泡を手で垂直に押す
たったこれだけです。なぜ泡を押すだけでこすってはいけないのかというと、押すだけで泡が毛穴・キメの中にたまった汚れを押し出してくれると想像してください。こする必要がないのです。
〇洗顔料選び
泡タイプがオススメ。高密度のしっかりした泡が理想。
洗い上りしっとりタイプもオススメ。
自分で泡を作れれば、ポンプタイプでなくて◎。
〇敏感肌の洗顔回数
著者の石井美穂さんは朝洗顔もオススメしています。
夜のスキンケアの残りと寝ている間の酸化した皮脂が混ざり、表面に油膜ができているため。
洗顔後はしっかり保湿を。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、これだけを真面目に毎日できている人がどれだけいるでしょうか。
肌が綺麗な人になるには、毎日やさしい洗顔が必要なのです。
本編では書きませんでしたが、洗い上りにゴシゴシとタオルを使っては台無しです。水分を吸収すれば十分ですので、やわらかいタオルを軽くあてるだけにしましょう。
石井美穂さんの『1週間であなたの肌は変わります』には、日焼け止めや美白の話も書かれていますので、ぜひ読んでみてください。
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