嫉妬しない人になりたい!嫉妬しそうになったらやる事と自己肯定感UPの仕方

嫉妬しない人になりたい!嫉妬しそうになったらやる事と自己肯定感UPの仕方

「嫉妬しない人になりたい」と思っても、隣の芝生は青く見えるもの。同性にも異性にも、ついつい嫉妬してしまう心は生まれてしまいます。

生きているので仕方ない。

嫉妬する心が生まれてしまうのなら、嫉妬の心が出てきたときに対処すればいいんです。

嫉妬しない人になりたいなら、まずは嫉妬に気づいて対策をしましょう。

嫉妬してしまった時の呪文!

「嫉妬しない人になりたい」とはいえ、すぐにはなれません。なので、嫉妬をしている!と感じた時、呪文を唱えましょう。

・「人は人、自分は自分」
人は人、自分は自分です。他人のことは他人の事。他人の一面をうらやましく思うことは頻繁にありますが、よく考えてみるとその人にだって悩みや欠点が必ずあるはずです。一面だけを見て嫉妬していても仕方ありません。逆に言えば、自分にだってその人にはない良いところや秀でている一面が、必ずあるはずです。人は人、自分は自分。みんな違ってみんないい、です。

・「誰でも不安なんだよ」
嫉妬の気持ちにかられると、自分だけが何もできないような、不安な気持ちになります。でも実際にはそんなことはありません。人間考えることはみんな一緒です。誰しもが不安を抱えています。自分は今不安や嫉妬にさいなまれているけれど、嫉妬してしまった相手だって、言わないだけで何かしら不安や心配事はあるものです。誰でも不安なんだよ、と独り言で言ってみてください。心にゆとりができるはずです。

〇〇を探さない!

「嫉妬しない人になりたい」という人の第一歩として、自分を肯定してあげることも大事な要素となります。自己肯定感、とよく言いますが、具体的に何をしたらいいのかってよくわかりませんよね。

まずは欠点やできなかったことにフォーカスしないこと。生きているだけで素晴らしいですから。

次に、1日に1個でいいので、できたことを見つけましょう。一日一善じゃなくて良いです。自分として、自分なりに「できた!」と思うことで大丈夫。他人に言う必要もありません。

たとえば「いつもしないけど朝掃除ができた!」なんてことでも全然OKです。むしろそれって素晴らしいことです。

1日1個、ノートに書き溜めていっても良いでしょう。

とにかく〇〇を上げる!

嫌なことやちょっと不快なことがあったり、他人に嫉妬を感じそうになったり・・・生きていると様々な感情が浮かんできます。

悲しいとき苦しい時、どんな感情の時でもとにかく「口角を上げる」こと!これが大事です。

ちょっと悲しい気持ちやしんどい気持ちを抱えているときでも、口角を上げていると自然と人は寄ってきます。

自己肯定感を高めたり、嫉妬しないためにも必要ですが、何より周りの人が快く助けてくれるきっかけにもなりやすいです。

声を出して笑う必要はありませんし、他人にアピールする必要もありません。ただ口角を上げてみましょう。