やってみせ、言って聞かせて・・・全部知ってる?リーダーシップの超名言!

やってみせ、言って聞かせて・・・全部知ってる?リーダーシップの超名言!

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。

これは昭和の時代、大日本帝国の海軍軍人であり太平洋戦争開戦時に連合艦隊司令長官を務めていた山本五十六(やまもと いそろく)のあまりに有名な名言です。

この文章、続きがあるの、知ってますか?

多くの部下を束ね統率してきたからこそ、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉が生まれるのでしょう。

部活でも社会人でも、集団の上に立つ立場になったり、先輩という立場になったときにぜひ参考にしたい言葉です。

この文章がもっとも有名ですが、実は続きがあります。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

後輩の立場でいると、先輩や上司を見ていて「こうあってくれるべき!」と思うのですが、実際にその立場になってみると、自分も手一杯だし、後進の人たちはなぜもっとできないのだろう・・・など、理想通りにはいかなかったりするものです。

悩むことがあったら、この言葉を参考に行動を変えてみてはいかがでしょうか。