おいしい乾燥棗(なつめ)の選び方♡楊貴妃も愛した美容フルーツ

おいしい乾燥棗(なつめ)の選び方♡楊貴妃も愛した美容フルーツ

中国の美容食材で有名な「棗(なつめ)」。日本では乾燥なつめが一般的ですが、実は商品によって美味しさが全然違います!

今回はどんな商品を選んだらいいのか、おいしい棗(なつめ)の特徴をご紹介します。

どんな乾燥棗(なつめ)がおいしい?

中国では生の棗(なつめ)もよく食べるそうですが、こちらは旬があるので1年中は食べられません。日本で1月頃が旬だそうです。

余談はここまでにして、日本でよく売っているタイプは乾燥タイプのなつめ。こちらは中華食材のお店や、台湾食材のお店、製菓材料のお店などなど、またはインターネットで買えます。

ではどんな乾燥なつめがオススメなのかというと、こんな感じです。

・大きい方が美味しい
・袋詰めの仕方がきれい

こういう乾燥なつめは、ちょっと金額が高めです。しかしそれでも1,300円程度なので、美味しくない乾燥なつめを買うより断然おすすめ!

小さい粒の乾燥なつめは安価でグラムも多く入っていたりしますが、美味しさに欠けるのと、たまに変なにおいがしたりするものもあります。(もちろん、しないものもありますが。)

日本向けにデザインされたかわいいパッケージで、中でも個包装になっている便利そうなものが、小粒であまりおいしくなくて、何か食品とは別のにおいがする・・・なんてこともあります。

中国語で書いてあったり、中国人向けに作られている商品の方が、個人的にはおすすめです。

棗の使い方

いずれにせよ、買ったら使う直前には洗う必要があります。中国の食材は、なんでも1度、水で洗うことをおすすめします。

土や小石などがついている可能性があるためです。

♡乾燥なつめのおすすめ♡↓

↑よく売っていて、価格も標準的。一番おいしいと思ったのは別だけど、間違いはない味。

↑高いけど、AAランク。品質の良いものはAAランクに配置されるらしい。

↑無農薬やオーガニックにどうしてもこだわりたい方に。