即席まぜ麺が美味い!ゆでて混ぜるだけ&大豆ミートの乾麺

即席まぜ麺が美味い!ゆでて混ぜるだけ&大豆ミートの乾麺

オーガニックショップでも、袋麺はかなりの人気。

そんな袋麺で、新しい商品が「おいしい」と聞いたので買ってみましたが、本当においしい!

「尾道まぜ麺」ご紹介します。

袋麺「尾道まぜ麺」のクオリティが高い!

①乾麺で3分茹で!生めんクオリティ

「尾道まぜ麺」は3分茹での袋麺です。
たれは器にあけて、茹でた麺を混ぜるだけ、というシンプルなもの。

袋麺は、やはり生麺にはどうしても劣る食感…と思いきや、この「尾道まぜ麺」、食べてみたら麺がすごくモチモチ触感!

②たれがしっかり辛い!

たれの味もおいしいです。

自宅でできるもので「辛い麺」って、なかなかクオリティの高いものが少ないな、と思っていましたが、こちらはしっかり辛い味付け。

最初「あ、辛いんだ」と思いましたが、食べるごとに辛いが上のせされるタイプ。

食べている途中で汗かいちゃいました。

③肉は不使用!大豆そぼろが旨い

たれには、そぼろが入っているのですが、こちらは肉不使用!
そぼろ状の大豆ミートを使っているので、肉を控えている人でもやさしく食べられます。

旨さの理由はコレ

①醤油が有機

袋麺の「尾道まぜ麺」ですが、特製たれに使用しているのは、有機の醤油。

ちゃんと杉樽で熟成させた、オーガニックの醤油を使っているので安心です。

スーパーやコンビニで置いている袋麺とかは、材料がどんな素材かなんてわからないので、その点は安心です。

一般的なものは「添加物の素材」×「添加物の素材」と…でできているので、食べた後は口の中もべたべたしますし、後味も良くなく、個人的には妙なお肉が体につきます。

もちろんこの「尾道まぜ麺」も毎日のように食べたら太るでしょうが、たまに食べる分には良いのではないかと思います。

②旨味に「ジャンボにんにく」

食べたときにはあまり感じなかったのですが、ジャンボにんにくを使用しているそうです。

ニンニク臭い!みたいなことは全くなく、おいしくいただきましたが、「うす味だと物足りない」という方も十分に満足な味だと思います。

その他のポイント

〇ノンフライ麺ではない
最近はノンフライ麺がかなり増えていますが、こちらは「油揚げ麺」です。麺を茹でたときに油が浮きます。

〇グルテンフリーではない
こちらの麺は小麦粉でできていますし、原材料を見ると麺の中の表記に「小麦たんぱく」という表記があります。グルテンフリーの食生活をしている人は食べられません。

〇カロリーは513kcal
炭水化物は67.7g、食塩相当量は4.4gです(1食130g中)。

〇アレルゲン
工場では「そば」「えび」「かに」の製品製造ありです。

〇人によっては「ビーガンOK」
ビーガンは、動物性のものを一切食べないという食事スタイルですが、こちらの「尾道まぜ麺」は、ビーガンの徹底度合いにもよります。

たれには、動物性のものを一切使っていません。麺に、カキ殻カルシウムを使っています。

ビーガンは人によっても基準がやや違うので、海外でも「貝はOK」な方はいるそうです。特にサバイバルのような自然派の方は、貝を食べる人もいるとか。

カキの殻ならOK、という方にとっては、こちらの「尾道まぜ麺」も食べることができます。

総評

薄味派・ラーメンはそれなりにしっかり味が欲しいけどくどいのは無理・辛いものも普通レベルなら好き!…というわがままな私でも、かなりおいしいと思いました。

一言でいうと、「お店へ行って食べる味」という感じに近いかなと思います。

辛い麺が食べたいな、というときには、ぜひこの「まぜ麺」を試してみてください。

では今日も一日、快適に過ごしましょう。

「尾道まぜ麺」
㈱純正食品マルシマ
130g(麺は90g)
204円(税抜)
公式オンラインショップはこちら